神戸市の庇(ひさし)塗装工事なら eフレンドリー|庇補修・工事しておくメリットと放置のリスク
庇って、普段あまり気にする事がない場所です。

玄関の上や窓の上に張り出している、あの黒い板みたいな部分。庇(ひさし)って呼ばれる場所なんですが、正直「そこまでじっくり見たことない」という方も多いんじゃないでしょうか。雨や日差しを防いでくれる、地味だけど大事な役割を持っているのに、外壁や屋根に比べると、どうしても注目度が低めです。
外壁塗装のリフォームを検討するときに、ついでのように扱われがちな庇ですが、実は外壁や屋根と同じくらい、日々の雨風にさらされ続けている場所でもあります。むしろ屋根のように急な傾斜がない分、雨水や汚れが溜まりやすい、という側面もあったりします。
今回は、実際の施工事例の写真を交えながら、庇塗装をやるとどんなメリットがあるのか、逆に放っておくとどんなデメリットが出てくるのかを、カジュアルにご紹介していきます。神戸市で庇のことが気になっている方の参考になれば嬉しいです。
まずは今の状態を見てみると

こちらが塗装前の庇です。パッと見ではそこまで気にならないかもしれませんが、近くで見ると表面のツヤがなくなっていて、うっすら粉を吹いたような質感になっています。これは「チョーキング」と呼ばれる現象で、塗膜が紫外線や雨風でだんだん弱ってきているサインです。
庇は屋根や外壁と違って面積は小さいですが、常に外にさらされている場所です。雨が直接当たり続けるうえに、日差しも遮ってくれているぶん、紫外線のダメージもしっかり受けています。
常に過酷な環境で頑張ってくれている場所、というわけです。触ってみて手に白い粉のようなものがつくようなら、それがチョーキングのサインです。目で見てわかりにくいときは、一度実際に触ってみると判断しやすいです。
下地をきれいにする「ケレン(汚れを削り落とす)」という工程

塗装の前には、まず表面の古い塗膜や汚れを削り落とす作業を行います。これを業界では「ケレン」と呼んでいるのですが、要は下地をきれいにするひと手間です。ここをしっかりやっておかないと、新しい塗料をのせても密着が悪く、早い段階で剥がれてきてしまうことがあります。

ケレンが終わると、表面のツヤがなくなり、マットな質感になります。この下ごしらえがしっかりできているかどうかで、その後の塗装の持ちがかなり変わってきます。
色を重ねて、庇を守る層をつくる

ケレンが終わったら、いよいよ色を塗っていきます。まずは中塗り。ツヤのある黒が広がっていく様子は、見ていてなかなか気持ちいいものです。


中塗りが乾いたら、最後に上塗りです。同じ色をもう一度重ねることで、塗膜に厚みが出て、紫外線や雨風から庇をしっかり守ってくれる仕上がりになります。

塗り終わった庇は、艶がしっかり戻り、見た目も引き締まった印象になります。の塗装前と見比べると、質感の違いがよくわかると思います。
庇の塗膜の劣化を放っておくと、どうなるの?
庇の塗膜が弱ってくると、まず表面の防水機能が落ちていきます。庇は雨をしのぐための部分なので、ここの防水が弱ると、庇自体はもちろん、内部の木材にまで雨水がじわじわ染み込んでいくことがあります。木材が湿気を含んだ状態が続くと、腐食が進み、庇が反ったり、最悪の場合は雨漏りにつながってしまうことも。
雨漏りというと屋根から、というイメージが強いかもしれませんが、庇のような張り出し部分も、実は雨漏りの発生源になりやすい場所のひとつです。庇と外壁のつなぎ目部分にすき間ができてしまうと、そこから雨水が入り込み、気づかないうちに天井や壁のシミにつながっていた、というケースもあります。
こうなってしまうと、単純な塗り直しでは済まなくなり、下地の交換を含めた大掛かりな修理や補修が必要になるケースもあります。庇の劣化は、外壁や屋根に比べると気づきにくい分、発見が遅れやすいというのも厄介なポイントです。定期的に外壁塗装のリフォームを考えるタイミングで、庇の状態も一緒にチェックしておくと、こうした見落としを防ぎやすくなります。
神戸市で庇の塗装をお考えの方
庇は小さな部分ですが、家全体を雨風から守ってくれている、お家の中でも頑張り屋な場所です。色あせやチョーキングに気づいたら、それは庇からの小さなサインかもしれません。放置期間が長くなるほど、必要になるリフォームの規模も大きくなりがちなので、気づいたタイミングで一度見てもらうのが、結果的には手間もコストも抑えやすい選び方です。神戸市で庇の塗装やリフォームをお考えの方は、一度、今の状態を見てもらうところから始めてみてください。
eフレンドリーでは、屋根や外壁、水まわりなど、お住まい全般のご相談を承っています。
今回のように、まだ困りごとという形になっていない小さな違和感でも大丈夫です。
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