浴室改修工事にてご訪問|東京都清瀬市S邸
本日より浴室改修工事が始まりました。
今回のリフォームは築年数の長い住宅でよく見かける、タイル張りの在来工法の浴室です。
在来工法のメリットとしては
パーツごとに自由な設計ができます。
デメリットとしてはユニットバスと比較すると断熱性、防水性に劣る点です。
実際に解体の現場に立ち会うと、
木部が湿気などの影響でボロボロになっていたり、触ると木部が崩れてしまうような状態になっていることもあります。
今回はユニットバスへのリフォームということで、サイズやデザインはお風呂場の規格によって限られるものの在来工法とはまったく変わった清潔感のある仕上がりになるばかりか、断熱性がより向上します。(またユニットバスと外壁の間には断熱材等の施工をすることにより高い断熱効果に期待できます)
そしてなにより、工事が終わりますと多くのお客様に喜んで頂けます。職人をはじめとする工事部の私たちもとてもやりがいを感じるリフォーム工事の一つです。
コロナ禍で外出をなるべく避けたいご時世に、お風呂場をガラリと気分転換してみませんか?
どんなことでもお気軽にご相談ください。